10月3日(日)。ちょっと天気悪いが、近くにリンゴ狩りができる農園があると聞いて出かけてみる。リンゴ狩りはデンマーク語ではSelv-Pluk(英語ではSelf Picking Service)という・・・。味も素っ気もない言い方に対して、日本語の「狩り」という言葉に込められたロマンのなんと素晴らしいことか。上の子は夏にやったスイカ割りと混同したらしく「リンゴ割り!リンゴ割り!」と言って喜んでいた。どうやって割るんだよ。
いろんな種類があって、収穫前に味見できるのが面白い。
値段は1キロ17DKK(約300円)。
僕は南国生まれなのでリンゴが木になっているのはあまりみたことがなかったが、本当に日光が当たるところだけが赤くなるんだね。日陰の部分は見事に白い。知識と実際に見るのは大違いで、けっこう驚いた。
洋なしの木。とても取り切れないぐらい沢山実が付いていた。
リンゴも洋なしも生で食べるだけでなくて、いろんな食べ方のレシピあるものなのだね。
りんご&梨園のウェブサイト:
Frydenlund Frugtplantage - Frydenlunds Allé 7 - Trørød - 2950 Vedbæk