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Kamihira_log at 10636

みえないものを、みる視点。

あたりまえのことを別次元にすること

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妻がバルミューダトースターを入手した.本当に話題ほどの価値が有るのか半信半疑だったが,実際に食べてみると・・・・たしかに素晴らしい.おかげで最近はすっかりトースト好きになってしまった.

このトースターで焼くときには少量の水(5cc)を入れるのだが,水蒸気を利用して表面のサクサク感をつくっているという.また焼くときの温度もマイコン制御しているらしい.熱が一定ではなく,3分の間でヒーターは何度も点いたり消えたりを繰り返している.

weekly.ascii.jp

一般的には家電は既に成熟しているマーケットであるし,もうあらかた試された末に枯れているように見えるが,意外に進化しつづけている.例えば洗濯機は「服を洗う」という基本的な機能はそのまま,二層式から一層式になって全自動になって,乾燥機付いて,縦型になって・・・,その時その時の使い手としては「もうこれで十分便利だろう」と思っていても,いつのまにか進化している.そしてまだまだ先はあるもので,最近では手のひらサイズの洗濯機なんていうイノベーティブなものが生みだされたりもしている.

 

トースターもとっくに枯れている家電かと思っていたが,ただのトースターがこれほど別次元の体験になるとは思わなかった.

IoTでネットに繋がってどうのこうの,という余計な機能を持つようになるよりも,「トーストを美味しく焼く」という基本的なことを高いレベルでやってくれる家電を持つ方が幸せになれる気がするな.