下の子へのサンタさんからのプレゼント.Madpuslespilというデンマークの知育パズル.三歳以上とかいてあるけど,もうすぐ2歳の下の子もじゅうぶんに嬉しそうに遊んでいる.
トウモロコシやじゃがいもなど,子供でもわかるレベルのものを3〜4つのパーツで組み立てるという簡単なパズルゲーム.
でも,例えばたまごのパズルの裏にはたまごー目玉焼きーニワトリ,の写真があってそれぞれの因果関係を理解していく,というもの.バラバラに覚えるのではなくて,ちゃんと繋がった知識になるように工夫されているのが面白い.デンマークは農業が盛んなだけあって,小さい頃からゲームを通しても何からどうやってできているのかについては親しんでいるようだ.先日の記事で書いた「いのちの食べ方」もそうだけど,徹底しているのだね.ところで日本にもこういうパズルあるのかな.