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Kamihira_log at 10636

みえないものを、みる視点。

コミュニティが生まれる前

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(2008年2月19日の浅野先生, 横浜反町の焼肉屋にて)

 

先日、とある人から情報デザインフォーラムができる前のことを指摘されてびっくりしたので、ちょっと懐かしくなって過去の写真とメールをあさってみた。

 

・はこだて未来大で開催された「はこせみ2005」に、吉橋先生(多摩美)、寺沢先生(当時未来大)、小池先生(東京都市大)、福田先生(札幌市立大)、僕が参加(2005年夏)。

・その後、吉橋先生、小池先生、寺沢先生、上平の4人で情報デザイン教育に関する私的な勉強会を始める(2006年頃)。

専修大のコンテンツデザインコース2年生の成果発表会を開催した際、たまたま来場してくださった吉橋先生と浅野先生がその後二人で飲みに行き、「学会や学校単位ではなく、もう少し広い視点で次世代の情報デザインを考えよう」という話でもりあがる(2008年1月)

・その夜の話を起点に、山崎先生、小池先生や上平らが集まり、横浜デジタルアーツにて勉強会を開催。その場で6月に一般公開の研究会をしよう、ということに決まる(2008年2月19日)

・扉写真はその日の打ち上げでご機嫌な浅野先生。山崎先生がおなじエプロンを着けて焼き肉を食べながら、「こういうのはさっさと適当な名前を付けちゃうのがいいんだ、"情報デザインフォーラム"とか」。

・第1回情報デザインフォーラム開催(2008年6月4日、千葉工大

・その後、コアメンバーが入れ替わりながらも20回のフォーラムを開催し、2冊の本を出版し、Xデザイン学校へと発展的解消。(2017年5月)

 

 というのが大まかな経緯である。すっかり忘却していたが、なんと専大の発表会は起点のひとつだったのだ!そして「大事なことは飲み会で決まる」という格言があるが、本当にその通りだった。

 

振り返ってみれば、僕自身は情報デザインフォーラムには半分ほどしか参加出来てないことに気付いてしまったが、たまたま上の世代の先輩達の近くに居合わせて、ちゃっかりと混ぜて頂いたことでたくさんのことを勉強させてもらったし、その時その時の自分の身の丈を越えたことに挑戦できたことは間違いない。貴重な知見(大事なことは常に、書籍やウェブ、セミナーなどで公開されていない、インフォーマルなところにある)を頂いたことを考えれば、それ以上のことを下の世代にお返ししていかなきゃいけないな、と思う。