12月20(日),妻の友人がオススメしていたとのことで,郊外にある農場で開催されているクリスマスマーケットまで家族で行ってみた.いろんなトラブルを乗り越えつつ,田園地帯にある農場まで到達する.
確かに小綺麗な都会のマーケットとはだいぶ雰囲気が違って面白い.
やっぱりここでも首つりが・・・.
でもこれが伝統的な農業国である,デンマークらしさを感じる気もする.
もみの木の直売もやっていて,都市部よりもだいぶ安い!
並べられているので気に入るのがなかったら,自分で気に入った木を見つけて,自力で切り落としてきてもよい.価格はアバウトな木の高さで決まる,という仕組みのようで,子ども達よりも僕がテンション上がる.いっしょに探索開始.
よさげなものを見つけた!
価格表では一番小さいランクで2メールぐらいなんだが・・・.かなり小さい(それでも1mはある)ということで,スタッフに笑われ,土台付きで100DKK(約1800円)にまけてもらった.
家にあるものを適当に飾りつけたら,なんとなくクリスマスツリーらしくなってきた.東京に住んでいるとなかなか生のもみの木を手に入れようなんて思わないので,よい体験であった.