こどもの幼稚園で親子含めた懇親会が開催された。近所の人々と交流できる機会は少ないし、勝手がわからないので不安もあったが、みんな親切でなかなか良い時間を過ごすことができた。パパ友が何人かできてありがたい。珍しい日本人が来たというのはどうやら現地の家庭の話題にもなったりしたようだ。
料理は家庭で作って一品づつみんなで持ち寄り。
下の子は女の子たちから人形扱いされていた。
現地の家庭に深く入り込んでいくのはなかなか難しいのだけど、子供を経由することで自然に地域コミュニティにつながっていくことができる。現地の人々の生活の様子を観察したり、話を聞くのはリサーチの大事な部分でもあるのでありがたい。子供は最強のメディアだな、と改めて思う。